２月３日は節分です。

季節の分け目の節分の日に、みんなが健康で幸せに過ごせますようにという意味をこめて、

豆まきをして悪いものを追い出します。

すみれ保育園ではクラスごとに節分の豆まきで使う”豆入れ”をつくりました👹

ほし組は、鬼の顔にお絵描きをしたり、保育士と一緒に感触を楽しみながら毛糸で髪の毛を作りました。

はじめは毛糸の感触に驚いていた子も、保育士と一緒に触ってみると少しずつ慣れて、

ふわふわの感触を楽しんでいました。

つき組は、ペンで目を書きました。白い丸の中に集中して目を書いていました。

豆入れの裏側は、鬼のパンツになっていて、マスキングテープで鬼のパンツの模様を作りました。

にじ組は、目・口・鼻の場所を考えながら、糊で貼りました。

髪の毛は毛糸で飾っています👹

色々な表情の鬼ができあがりました！

鬼がきたら「おにはそと ふくはうち」と言って豆をまいて悪いものを追い払おうねと伝えると、

「鬼がきたら神様をよぶ！」とにじ組さんは張り切っています✨

製作活動をきっかけに、行事の意味を知ったり考えたりしている子ども達。

２月３日の豆まき会では、手作りの三方で元気に豆まきをして、

すみれ保育園の悪いもの（鬼）を追い払って、福の神様を呼び込みたいと思います😊